【第1回 全体コース研修】
「MSW による災害支援の意義を考えよう」をテーマにパネルディスカッション形式の対面研修を企画致しました。
近年、自然災害が毎年のように頻発している日本 、 2024 年元日に発生した能登半島地震は最大震度 7 を記録、石川県、富山県、新潟県などにおいて甚大な被害が発生し 、 人々の生活に大きな影響を及ぼし ました。
岡山県では、 2018 年 から岡山 DWAT (岡山県災害派遣福祉チーム)が設立されており、能登半島地震 でも 現地に派遣されています。 今回の研修では 岡山 DWAT 先遣隊として活動された重實氏をはじめ、当協会所属の MSWより活動報告をしていただき、災害が発生した際に MSW として何が出来るのか、災害時支援を学び、災害時における MSW の活動意義について知ることのできる 研修 にしたいと思います。 是非ご参加ください。
※本研修は日本医療ソーシャルワーカー協会「認定医療ソーシャルワーカー」のポイント申請を予定しております。
日時: 2024 年 11 月 16 日(土) 13: 30~16 00 (受付 13:00)
場 所: 岡山赤十字病院 南館研修室
内 容: 講演 DWAT 活動報告 パネルディスカッション
講師: DWAT 養成指導者 しげざね介護事業コンサル 代表 重實 剛 氏
パネリスト:倉敷中央病院 長瀬 紀子 氏
岡山旭東病院 早見 真生 氏
岡山赤十字病院 橘 大輔 氏
対象: A 会員
方法: 対面研修
定員: 50 名程度
申込み: 2024 年 11 月 14 日 (木 )までに 下記からお申し込みください
問い 合 わ せ: 瀬戸内市立瀬戸内市民病院 MSW 宮松 TEL 0869 22 1234(代)